耳を鍛えて4倍速読

教養

速読と聞いて何を思い浮かべるだろうか。

目線を素早く動かしたり、異常な集中力で読んだりするイメージが私にはあった。

私自身も本を早く読めるようになりたくて速読に挑戦したことがある。その際にやったことは目線の動きの速さと視野の広さを鍛える訓練をしていた。

目線を素早く動かすことはできても、視野の広さは変わらなかったし、ページをめくるのが早くなっただけで内容は頭に入っていない。感覚としてはただ文字列を追っているだけで疲れる。

速読できるようになった人もいるみたいだから、できない自分には向いていなかったのだろうと当時は諦めた。

しかし、私は「耳を鍛えて4倍速読」という画期的な本と出会った。目を鍛えるのではなく耳を鍛える。目から鱗ならぬ耳から鱗である。

成果はまだ未知数だが、続けてみて記録を残していこうと思う。

文章を読む時、頭の中で文字の音声が聞こえる人は多くいると思う。意識して声を出そうとしているのではなく勝手に脳内で起きている現象でほとんどの人が体感している。

頭の中で音読していないという人もいるだろうが、これは慣れによる錯覚で、頭の中の音声をうまく無視できるようになっているだけである。脳内音読は確実にされている。そして、脳内で音として文字を捉えた後、意味を理解する。

人間の脳は文字を見て、音を捉えて、意味を理解することで文字を理解している。この処理の速さを「前提速度」とし、速くすることで読書スピードを高めるのである。

読書スピード=前提速度×読み方×知識量・語彙量×集中力

前提速度を高めるためには脳内音読と理解のスピードを高める必要がある。そのためのトレーニングが高速音声を聞き続ける「速聴」である。普段の2倍、3倍のスピードで耳に音声を流して処理速度を上げるのである。

本書が90日間でトレーニングのプラグラムが組んでいるため、90日間続け、その記録をつけていこうと思う。

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読書速度の測定手順

・1分間の行数を計算:1分間で何行読んだか。

・1行の平均文字数:3行の文字数を合計し3で割って平均文字数を出す。

・合計文字数を計算:1分間の行数×1行の平均文字数=1分間の読書文字数。

1日目(2026/1/31)

1分間の行数31行×1行の平均文字数24文字=744文字

1.5倍速は映像授業等で慣れているので聞き取りやすかった。音声の内容は3分という短い時間ながら自信が慢心へ変わってしまう失敗談と教訓は自身の気も引き締められた。

4日目 2/3


3日坊主にならなくてよかった。1日15分聴くだけなので手軽で続けやすい
1.7倍速も聴き取って内容を理解できる。まだ振り落とされずにすんでいる。音声の内容も興味深い


73文字÷3=24×25行=600


初日を丁度読んでたラノベで計測したので文字数多め。今回は新書。文字数は減っているけど、気持ち読むのが早くなった気がする。ただ、タイマーで測ってるから意識しているだけの可能性がある。そこまで読書スピードに変化は感じない。

8日目 2/7

26文字×28行=728字

前回と同じ新書で挑戦。計測するとなると意識してしまう部分もあるが頭の中で流れる文章の速さは増している。成果が出て来たのでモチベーションになる。1分だと内容を理解できているかを判断するのは難しいかもしれない。

10日目 2/9

25文字×28行=700字

2倍速になって「速えな」と思うようになった。聞き取ることはできるけど体感的に1段階上がった気がする。読む速度の変化はない高速で音声が流れるから呪文を唱えられているみたいで眠くなる。

サンプル音声増えてほしいなー。

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